2018年06月01日

汚くなってきたスポーツの世界

まいどっ、山西 茂です。


なんか最近のニュースで腹がたったのは、やっぱり
大学アメフト問題ですかね~。


若者ががんばって練習を重ねて、努力しているのに、
監督に従わなければ試合にでれないとか・・・





ケガをさせてこいとか、指示の意味がわかりません。
そんなことしか監督って言えないんでしょうかね!


どんなスポーツの世界でもそんな事があるんで
しょうか。ちょっと前には、レスリングの伊調選手の
パワハラ問題があったし、なんかスポーツの世界も
段々変わってきた気がします。


スポーツマンシップにのっとってとかよく言いますが、
全然正々堂々じゃないし、フェアじゃありません。


でも選手もやりにくいでしょうね。自分の思うような
プレーができないんですから。みんな試合に出たい
から、監督のいいなりなんでしょうかね。


なんかへんな時代ですね!


何の為に汗かいて必死で頑張っているのでしょうか・・・
自分の体の体力の限界まで痛めつけて、必死でやって
きたのは、人にケガをさせる為ではありません。


監督もそんなことをさせて、自分のかわいがってきた
選手に嫌な思いをさせてまで、やっぱり名誉の為って
のが大切なんでしょうか??


なんかほんと腹がたちます。それが世間に騒がれたら
自分は辞める。お互いの選手のことを思うと、胸が痛み
ますね~。


スポーツの世界もやりにくいようです。ただ純粋に頑張って
必死になって、勝ちたいっていう昔とはもう全然違います。



  


Posted by ヤマジー  at 09:30ニュース