なかなか捕まらない犯人

まいどっ、山西　茂です。


ここ一週間ほどやっているニュースといえば、
愛媛県の松山刑務所施設を抜け出して脱走した、
平尾容疑者のニュースです。





小さい島の中での逃亡で、すぐに捕まると思われて
いたと思うけど、これがなかなか捕まらない。


警察も１０００人ほどで探しているのに見つからないって、
一体どこに行ってしまたんでしょうか。


この島は空き家が多いみたいで、全部の家を見て
いくのも大変だとは思いますが、それにしても
捕まるのが遅いです。


検問をしてるのに見つからないのは、本当に泳いで
本州にまでいってしまったんでしょうか。それならすごい
です。


約３００メートルの距離、泳ぎが得意な人なら渡れるかも
知れません。


流れが速く水が冷たいとはいっても、逃亡したくらいなので
よっぽど強い気持ちの持ち主かもしれません。


日本の警察は優秀だと思ってましたが、ここまでくると
なにしてんだ～って思ってしまいます。


その他にも１９歳の警察官が、拳銃で同僚の４１歳の
警察官を撃ち殺した事件やってましたね。


ちょっと怒られただけで、警察官が警察官を殺す事件
なんてありえませんね。


一体何の為に警察官になったんでしょうか・・・


こわい世の中です。いつ殺されてもおかしくないです。